2010年の映画でなんか名前はテレビとかツタヤでよく見た気がします。
この記事の目次
事件の始まりは野球場
野球場に銃をもった変なおっさんが乱入してきて、やむなく主人公が射殺します。
そのことで結構ガッツリ凹んでしまう豆腐メンタルな保安官主人公です。
その後のやりとりでちょっと気になったのが、皆そのおっさんが酔っぱらってたと言う前提で話をしています。
そもそもなぜ酔ってたかどうかを基準に考えるのか?
銃をもってスタジアムに乗り込んできた時点で危険者なんだから酔ってたかどうかはどうでもいいと思うんだが・・・
その後別の人の頭がおかしくなって家族ごと家に火を付けてしまいます。
その人は警察で拘留されるわけですがここで場面転換。
川で死んでいるパイロットが発見されて、調査の結果大型の飛行機が沈んでいることが発覚、
主人公がその積み荷が飲料水として流れだして人がおかしくなったと推測しました。
そして終わりの始まり
電話は通じず、ネットも通じず街には人がいないというパニック映画定番の展開になってやっと本筋の始まりです。
急に軍に連れて行かれて、収容された先で妻と分けられるわ、フェンス破られてパニックになるわでごちゃごちゃです。
どうもウイルス性の何かな感じなのですが、ゾンビと違ってある程度意思をもって襲ってくるのでたちが悪いですね。
そこから先は妻を助けに行って、ひたすら逃げるって感じです。
逃げる途中に仲間が2人死んでしまって結局、主人公と妻の2人だけになります。
逃げ延びた先も危険
逃げながら最初に収容された場所まで来たんですけど、そこには非感染者の焼死体があり、
結局全員抹殺されることを知ります。
そんなわけで街の外に逃げるわけですが、最終的に逃げてきた街も爆破対象となって終わりです。
まあパニック映画とかではよくある、俺達の戦いは続く的なエンディングですね。
感想
全体的にいま一歩な感じの印象です。
パニック映画としてはそれほどインパクトがないですし、ストーリー重視かと言えばそうでも無く。
使い古されたシナリオを色々切り貼りしただけのような印象を受けます。
アクションシーンとか戦闘シーンをもっと盛り込んでくれれば個人的には面白かったんですけどね。
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