「ショーン・オブ・ザ・デッド」を見た感想

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2004年のゾンビ映画で口コミでは結構名作とされているようです。

この記事の目次

ゾンビが出てくるまでが長い

最初は何気ない日常の描写がしばらく続くのですが、それが非常にしょうもない。
恋人よりも子供の頃からの友人を優先するヘタレの主人公が振られてしまうんです。

そしてその翌日に事件が発生してそこからゾンビパレードがスタートします。

ゾンビが出たらいきなり頼もしくなる

ヘタレな主人公ショーンですが、なぜかゾンビが出てきたら急に頼もしくなります。
この手の映画ではよくあることですが、ちょっと行き過ぎ感あります。

多少頼もしくなってるんですけど、でも基本的にヘタレな上に、
登場人物全員アホですw

基本的にコメディゾンビ映画

最初シリアスなゾンビ映画かと思って見だしたんですけど、どうもコメディですね。
ゾンビまみれの状態で内輪もめ始めたり、パブで窓ガラス割れててゾンビが入ってきそうになってるのに
内輪もめが始まるとそれが収まるまでなぜか窓際のゾンビがいなくなってましたw

最終的にパーティは主人公とヒロインの2人まで減って絶体絶命まで来た時に、
なぜか軍隊が登場してゾンビを一掃。

それで半年後になってゾンビをバイトとして雇用してたり、バラエティに使ってたり、
訳の分からない世界になってるけど、一応は平和を取り戻してる風になって終了です。

全体的に好みじゃないタイプのゾンビ映画でした。

僕はこの映画をhuluで見ました。

 

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