かなり以前から私が思っていることですが、
企業において、中間管理職とかの人は一般社員や部下の評価をすると思います。
仕事に対する取り組み姿勢や、業績、技術…etc
そして部下にアドバイスや忠告をすることもあるでしょう。
しかし良く考えてもらいたい。
評価をするのは上司の特権じゃない
つまり私が言いたいのは、部下も上司を評価しているということです。しかも常に。
よく、無駄に上から目線のダメダメ上司とかがいます。そんな人はまず部下からの評価はありません。
きっと陰で笑われてますよ？あとは結構上層部にありがちなのが
自分の言ってることが100%正しいと思い込んでる上司。これもうっとおしいです。
あなたの場合と私の場合は違います。考えを押し付けてそのように動く部下がほしいなら
他をあたってください。多分そんな人間は使い物になりませんから。
人の入れ替わりが激しい企業で良く耳にする言葉が
「誰々はやる気がない」
確かにそうかもしれません。でもちょっと待ってください。なぜやる気を出さないのか
考えてみたことはありますか？ちゃんと理由があります。
「上司、会社に魅力がない」
これが社員のやる気の出ない原因でかなり大きいんではないでしょうか？
魅力とは、給料、待遇、上司の人柄…etc　いろいろあると思います。
学ぶものがない上司、得るものがない会社。そんなところでやる気は出せません。
このブログを見ている人に管理職の方が居るかは分かりませんが…
社員の入れ替わりが激しい会社の管理職さん！
少しだけ理由を考えてみてください。あなたや会社に魅力はありますか？
あなたたちは常に部下に監視、評価されています。もっと自覚を持ってください。