ペットの食事療法について考える
- 2014/1/8
- ペット, わんこ
- 食事療法
- 2 comments
一昨年の事なのですが、家のわんこのランが少し弱っている時期がありました。
その時は体重がずっと減り続け、毛が生えずにハゲが広がって
結構見た感じみすぼらしい犬になっていましたw
この時に不思議だったのが、食事を食べる量は他のわんこたちと変わらないか
それ以上の量を食べているのにもかかわらず痩せていってたと言うことです。
そしてあるとき、たまたま寄ったドッグカフェでプレミアムフードという
分類に入る高級な餌を与えると良いという情報を得ました。
それまではホームセンターで購入できる7キロ1000円しないような
激安フードしか与えていませんでした。
そんなわけでネット評判をググりまくりました。
そして良質なタンパク質を効率よく摂取させてあげる必要があると知りました。
更にそれまではわんこの食事は1日1回だったのですが、1回の量を少し減らし
回数を分けて与えて、総合的に摂取カロリーが多くなるようにしてみました。
するとしばらくしてからランに毛が生えてきてフサフサに戻りました。
しかもそのフードの影響か、レナの毛艶も良くなっていました。
ここからは僕の予想ですが、おそらく餌から摂取できる栄養が少ないせいで
生命維持に一杯一杯になり体毛まで栄養が回せていなかったんじゃないだろうか?
ってわけでそれから我が家ではわんこの餌代が飛躍的に上がりましたw
でもたったそれだけのことで元気にいてくれるなら安いものです。
ちなみにその時に食べさせた餌はこちらのユーカヌバと言うものです。
最近は他にもロイヤルカナンやサイエンスダイエットプロなど色々試しています。
今のところはロイヤルカナンが一番食付きがいいですね。
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コメント
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うちのパンダ猫もユーカヌバだけで、たまにオヤツを与える程度
ちゃんと栄養バランスを考えて配合した餌は他に水だけで良い
あとは年齢に合わせて変えるだけ
ちゃんとネコの事考えてたんですねw
でも自分のご飯ではリミッター外しすぎでしょ