夢って表現するのは好みじゃない
- 2013/9/5
- 日常
- 2 comments
将来の夢は何ですか?
よく聞かれるフレーズかと思います。こう聞かれたら僕は決まってこう答えます。
「夢は寝る時しか見ない。目標ならある。」
いつからか何故か夢と言う表現が嫌いになりました。何かを手に入れたい、何かになりたい。
そんな気持ちを夢と言ってしまうといつまでも実現しない気がするんです。
だからぼくが夢を語るならそれは努力では実現できない内容です。
空を飛びたいとか、透明人間になりたいとか…
逆に金持ちになりたいとか、マイホームが欲しいってのは目標です。
目標は自分の努力でなんとかなります。ただし実現できなかった時は自分の努力不足です。
こうやって自分を追い込んで逃げられないようにする。だから目標です。
夢なんて言う曖昧な言葉に自分の努力不足を押し付けてはいけない。
と言うわけで頑張れ自分、お前の目標は遠いぞ。
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コメント
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将来の夢を聞かれるのって、実際小学生くらいの子供の場合が多いと思います。
小さい子供に、「将来は年収***万稼ぎます!」とか言われたくない(笑)
「宇宙飛行士になりたいー♪」とか、夢のある事を言ってほしいです。
kei ちゃん
> 将来の夢を聞かれるのって、実際小学生くらいの子供の場合が多いと思います。
> 小さい子供に、「将来は年収***万稼ぎます!」とか言われたくない(笑)
それはなんとなく分からなくもないけど、大人になっても将来どうなりたい?とかは聞かれるやん。
> 「宇宙飛行士になりたいー♪」とか、夢のある事を言ってほしいです。
それこそまさに目標やで。今回の理論では夢は努力で実現不可やからこの場合は
「宇宙空間を裸で動きたい」とかなら夢かな。
まああくまで俺の理論やから、他の人には理解できない点も多いやろうし、それでOK。