今回の香川うどんめぐりの旅の最後のお店はこちらの谷川米穀店です。
メインの道路から1本それた場所がお店なので初めてなら確実に見落とします。
いろんな人の口コミをちゃんと見た方が良いです。
僕は現地を歩いてるおじいさんに教えてもらいました。
全然お店に見えないので不安になりますが、ちゃんと看板があります。
営業はAM11時からです。ちなみにこの写真を撮ったのは8時半くらいです。
この時すでに駐車場には1台の車が止まっていました。
しかし別に並ぶ様子はなかったので僕も車で待っていました。
すると9時半あたりから車が増え始めたので並ぶことにしました。
窓からうどんを打っている様子や、ネギを切っている様子が見えます。
待つのは嫌いですが、期待が高まる感覚は好きです。
すぐ横は川になっていました。
犬を遊ばせるにはちょうどいいよな~とか思いながら見てました。
そしてなぜか10時にお店がオープンしました。
休日だから早く開けてくれたのでしょうか?ラッキーです。
一番に入って、温かいうどん(小)玉子入りを注文。
うどん(小)が120円。玉子が30円。締めて150円です。安っ!!
お金を払うと速攻で出てきます。こうやって見ると別に普通なんですが
とりあえずそのまま一口食べてみると結構塩気があります。
そこに醤油をかけて玉子と混ぜて食べてみる・・・旨い!!
うどんって醤油と玉子だけでこんなに旨いもんだったか?
と思いながらあっという間に平らげました。
ほんとはもっと食べたかったですが、後の予定も考え1玉で終了にしました。
お店を出てくると第2陣の列ができ始めていました。
僕は今まで大阪という出汁文化の街に住んでいるので、
正直、うどんは出汁の良し悪しでほとんど決まると思ってました。
しかしそんな概念をひっくり返すようなうどんの存在感を感じました。
旨いうどんってこんなんなんや~と感動してました。
並んでも食べる価値はあると思います。
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