この間押入れを片付けていた時に、10年以上前に撮った写真のネガが出てきました。
インスタントカメラで撮影したものです。
それを見ながらしばらく考えてみた。自由に印刷するためにはやっぱりデータにしたい。
そこでグーグル先生に聞いてみた。「フィルム デジタル化」
このキーワードで調べたら速攻でできることが判明。
あとは近所でそんなことが出来るお店があるのかどうかです。
それもいつも証明写真を撮りに行くカメラ屋がやってました。
フィルム1本を350円でデータにしてくれました。思ってたよりも安かった。
そうこうして600万画素のデータとして生まれ変わったのがこれです。
今は亡きポン助と今はおばあちゃんのレナの仲良しショット
コタツから顔だけ出してる親父犬のリュウ
腹筋を鍛えてるポン助
実は子供のころは耳がちょっと垂れてたレナ
ポンのおっぱいを吸ってる子犬。レナかな?
子犬にしれっと混ざる猫のポン助
そして犬のおっぱいを吸う猫
もこもこのおなかで気持ちよさそうに寝る子猫の肉
肉という名前は当時僕が好きだった漫画に出てくる犬の名前からです。
分かる人いるかな?
肉とポン助はすごい仲良しでした。今は天国で仲良くしてるだろう。
この肉を拾った時から、子猫にはレナがおっぱいを上げる制度が確立しました。
ノラのおなかの上で寝る肉。野良ネコではなく、ノラという名前です。
思うと、肉は誰とでも仲が良いおっとりネコでした。
フィルムをデジタル化してみての感想としては意外とイケる。
写真ごとにクオリティの違いはかなりありますが、全然見れる。
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