今日は堺東にある有名ラーメン店麺座ぎんに行ってきました。
ここはいつも並んでいるので、今回が初です。
今日店についたのは開店数分前、店外には待ち客のサラリーマンが3人いました。
看板をパッと見ると居酒屋っぽいですね。
お店の外の壁には結構な歌い文句みたいなのがありました。
このお店は食券制で入ってすぐの場所にある、券売機で食券を購入します。
購入したら暗黙の了解で奥から詰めて座ります。店内はカウンター一列だけですからね。
席に着いたらメニューがあったので、見てみると結構いろんなものがあります。
店内は基本的に和をイメージしてるような感じです。
そういえば、食券を渡す時に麺を冷盛りにするか、熱盛りにするか聞かれました。
今日は暑いので冷盛りにしておきました。
座席の後ろの壁にはハンガーとティッシュが置いてありました。
席に座ってかなり待ってからつけ麺が出てきました。
おそらく時間にすると10分以上かかっています。さらに気になったのは
一緒に行った人の熱盛りのつけ麺の方が早く提供され、それからかなり待って
僕の冷盛りが出てきました。正直待たせすぎです。
つけだれはこんな感じです。写真で見てもわかるほどに油が多いです。
食べる前から結構胃もたれしそうな雰囲気が出てます。
そして麺はまるでうどんです。
というよりも、すでに細うどんと言っても間違いではない。
ただ、太さの割には食感が大してよくなかったです。
麺の作り方なのか、ゆで方なのか?どっちなんでしょうね?
最後にスープ割をしてもらいました。こちらのお店のスープ割は
豚骨、魚介のどちらで割るかを選べます。今回僕は豚骨、連れは魚介にして
飲み比べをしてみました。これは豚骨割のスープです。
割る前と、後でほとんど違いが判りませんね。
で、味のほうはと言うと・・・・・・あんまり変わらない。
確かに割った後の方がダシの感じが少し強いですが、基本的に濃いです。
普通、つけ麺のスープ割はあっさりのスープで割ってサラッと飲むのが多いのですが
こちらのお店のはそんな感じじゃないのかな?いまいちあっさりできない。
総評、正直並んで食べるレベルじゃない。というか並んでる原因は
料理の提供時間の遅さです。まあそれは麺が太くてゆで時間がかかる事に起因してるんでしょう。
そしてその行列をみて、さぞおいしいんだろうとまた人が並ぶ。
そう、正直僕から見ればトラップです。だから言ったじゃん。
行列は店の良さを判断する材料にならないって・・・
料理自体だと、スープは濃すぎて食べた後にちょっとつらかったです。
そして麺が全然スープと絡まない上に、麺自体はいまいち。
太さの割にコシもそれほどなく。今日はたまたま茹ですぎたのかもしれませんが・・
おそらく再訪はないでしょう。
よく麺座ぎんを語るときに引き合いに出される、松原の自己流ラーメン綿麺がありますが
僕は人に聞かれた場合は即答で綿麺がいいと答えますね。
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