映画まとめの続きです。今回はゾンビ映画だけに絞ってみました。
まずはサンゲリアです。

結構古い映画です。これはパッケージの気持ち悪さが際立っていたので選びました。
作中のゾンビも昔ながらのノロノロと歩いてくる奴らです。実際にあんなのがいたら
泣いて逃げ回る。だって怖いもん。
次はラン・オブ・ザ・デッド

こちらはサンゲリアとは真逆です。ゾンビめっちゃ走ります！
街中の障害物とかを自分の体だけで、飛んだりよけたりするパルクールという
スポーツみたいなのをゾンビがしてます。超アクティブなゾンビたちがいっぱいです。
そしてもう一つ印象に残ったのが、ゾンビ映画にしてはめずらしくほとんど銃を使いません。
武器はナイフと金槌！ひたすら頭を殴打…そんなアホな！！
次はドーン・オブ・ザ・デッド

これもゾンビ走っちゃう系です。全力疾走してます。
これは結構好きな作品です。観はじめて５分で思ったこと…これ前に観たやん！！
ブログなんて始めるはるか前に観たことがあったやつでした。内容の９０％は覚えてました。
でも以前から気に入ってて、タイトルが思い出せなかったので良かったです。
ラストシーンの後にどうなったのかが非常に気になります。
次はデイ・オブ・ザ・デッド

これを選んだ理由はもしかしたら分かる人もいるかもしれない。
まあ簡単な理由です。ジャケットの女優がかわいかったから。
ですが内容も良かった。今まで観てきたゾンビ系では一番好きです。
この作品ではゾンビにも生前の知識や記憶がなんとなーく残ってる設定です。
それで最後のほうに、ヒロインを好きだったゾンビになっちゃった新兵くんが
ヒロインを助けるために敵のボスゾンビみたいなのを攻撃するのはちょっとよかったです。
最近はなぜか分かりませんが、ゾンビ映画にハマっていっぱい観てます。
そして思ったタイトルの共通点。それは～オブ・ザ・デッドが多すぎる。
レンタルショップで探してても、もうわけわからんです。
もっと分かりやすいタイトルにしてほしい。