東北地方太平洋沖地震で思ったこと
- 2011/3/14
- 日常
- 2 comments
今回の地震、津波の映像を見て最初は正直映画か何かかと思いました。
自分の住んでる国で起こったとは思えないほどに現実離れしてた。
でもこれはまぎれもなく現実で、この災害により失われたものはあまりにも多い。
若干過去形での表現にしてますが、これが現在進行形の脅威であることは分かっています。
まだまだ余震の恐怖は残っていて、それが終わったとしても被災者にはその先の不安もあるでしょう。
普段はこんな偽善的発言は絶対しませんが、今回はあえてします。
「これ以上の被害が出ることなく、みんなが無事でありますように」
今回初めて自分の家の防災体制を見直そうと思いました。
まず探したのは非常用持ち出し用具。昨日探しましたが見つからなかった。
この時点でかなりヤバいです。次に懐中電灯、、、電池入ってなかった上に
予備の電池もなかった。。。こんな状況で長期保管可能な食料などあるはずもなく
僕の家では何か起こるとどうにもならないことを実感しました。
せめて懐中電灯、電池、ガスコンロ、缶詰系食料ぐらいは用意しようと思った昨日の夜。
他にも犬と猫を迅速に連れだせる状態にもしないといけない。課題は山積みですが
むしろ今それに気付けて良かった。何かあった時のために何も起こってない今のうちにやっときます。
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コメント
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震災に失望したわけじゃない、被害の無かったほかの地域の人たちだ!
理解不能な稚拙なチェーンメールに振り回されたり、不要な買い占めや過剰反応にだ!
ちゃんと情報を理解し個々が出来ることを少しずつすればいい
日本の経済や政治ではなく日本人に失望した!
確かにあのチェンメは最悪ですね。あれを信じる人もどんだけ判断能力が低いんだろうか。
買い占めもアホとしか言えないような地域で買い占めしてますね。