ちょっと久しぶりにゾンビ映画を見ました。と言っても真面目な?ゾンビ映画ではないです。
今回の映画はゾンビコメディ。言語がオランダ語なのでオランダの映画でしょうか?
ちなみにこの映画のパッケージに書かれているキャッチフレーズは
立ち上がれ、ポンコツ勇者たち!!
です。そう、登場人物みんながポンコツですw
主人公はうだつのあがらないサラリーマンですが、冒頭で会社を首になります。それでなんやかんやあって警察署の留置所に入れられるわけですが、そこで事件が発生。
またなんやかんやあって外に出てみると辺りはすでに荒れ果てていてゾンビ登場です。
個人的にはあまりおもしろくない映画でした。その理由が俳優、女優ともにパッとしないっていうのが一つ。
もう一つは中途半端なコメディ。まあ笑いのツボは人それぞれなので一概には言えませんが、僕には全くおもしろくなかった。
そういった意味でゾンビランドを越えるゾンビコメディにはなりませんでした。
そんなわけで、この映画を見るときの心構えとしてはシリアスなゾンビ映画を見たいわけでもなく、思いっきり笑いたい時でもなく適当に流し見するにはありだと思います。
ちなみにこの映画を見ていて一番糞だったのは、ゾンビがやられて倒れるときに受け身を取ることです。
あれだけはコメディだろうがなんだろうが、ゾンビ映画として絶対にダメだと思います。
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