HISの日帰りバスツアーでるろうに剣心ロケ地の仁風閣を見学

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先日、HISの日帰りバスツアーで鳥取にカニを食べに行ってきました。

バスなんで時間の自由は効きませんが格安の金額でした。ツアー代金は6500円でしたしね。

天王寺からバスに乗り、梅田でさらに人を乗せ中国道でいざ鳥取へ。
 

この記事の目次

なぜか最初から目的地変更w

まず最初に寄った場所は【とうふちくわの里・ちむら】です。
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ほんとはこの場所は最後による予定だったらしいのですが、その時間だとこのお店の営業時間が過ぎてしまうとのことで急遽最初になりました。

いろんなちくわの試食がありました。この試食でお昼ご飯を済ませたような気がします。
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奥はそのまま工場になっていて作成工程が見れました。
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お店を出るときに最初は気づかなかった物体を発見。なんか頭がとうふで鼻がちくわっぽいです。若干もげてました。
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結構たっぷり試食をしてちくわの里を後にしました。
 

いざ仁風閣へ

そして次の目的地は仁風閣です。
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この場所は古い西洋建築で大正天皇の宿舎として使用されました。
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今は映画るろうに剣心のロケ地としての方が有名っぽいです。
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館内も西洋風なつくりに一貫されてます。
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この建物は鳥取で最初に電灯が付いた建物らしいです。
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個人的に一番の見所、螺旋階段

これはこの建物の見どころの螺旋階段です。
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なぜこの階段がみどころなのかと言うとその作成方法です。
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なんとこの螺旋階段は熱で木を曲げた訳ではなく、一つの大きな木を削りだしてこの形にしているそうです。

さらに階段のパーツの継ぎ目、こいつに関してはどのように接合してるのか今の時代でも解明されてないらしいです。昔の大工すごいですね。

そんな説明を受け二階に上がります。最初に東郷平八郎の直筆と言う書がありました。
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そして寝室、なんと暖炉と畳の組み合わせです。全面西洋建築なのに寝室だけは和室なのが日本っぽい。たぶん天皇さんの寝心地重視だったんでしょうね。
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これは二階から見た裏庭。これが映画の決闘シーンに使われた場所らしいです。
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裏庭を見れる廊下は白基調になっていて綺麗でした。
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これは何ルームやったかな?忘れました。
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その隣の部屋にはなぜかレゴの模型がありました。良くできています。すごいですね。
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レゴ部屋を出ると先ほどの螺旋階段の上でした。なかなか急な傾斜だったので上り下りは大変でしょうが通ってみたかったです。
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最後に写真展をやっている部屋を見るとクリスマスツリーがありました。
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特にこれといった見どころがあるわけでは無かったですが歴史的建造物を見るのは結構楽しいです。

→ 映画るろうに剣心の詳細はこちら
 

続きの記事はこちらから
→ かにづくしと鳥取砂丘イルミネーション
 

 

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