車を修理に出しているので、初めて電車で京都に行きました。
結構遠かったです。でもたまには電車旅もいいものです。
とりあえずついて最初にランチを食べるので烏丸・河原町あたりを徘徊。
ほんとはお店を決めてたんですが臨時休業だったみたいで困りました。
そんなときに数年前に立ち寄った親子丼のお店を思い出しました。
それが侘家古暦堂です。入口を見ると並んでいない。
ラッキーだと思って中に入って思い知る自分の浅はかさ。
このお店は中にさらにドアがあってそこで並んでました。残念。
結局、お昼時間だったこともありそこそこ待ちました。出ていく人たちは
口を揃えて言います。「ちょうどいいタイミングで来たね」と。
僕たちの前の一団はタイミング良く入れたらしい。
まあ場所と時間からして並ぶのはわかってたので気になりません。
席についてメニューを見ますが、今回の目的は親子丼です。
愛想のよい店員さんたちが注文を取って行ってくれました。
卓上を見ると調味料が置いてあります。黒七味がうれしいです。
少しすると最初にスープを持ってきてくれました。
100%鶏のスープだと言ってた気がします。鶏の香りがすごかったです。
非常にあっさりしていて飲みやすいものでした。
続いて石焼親子丼が登場。しかし見せ場はこれからです。
最初に生卵が苦手じゃないかを聞いてくれて、混ぜ加減を調整します。
まずは店員さんが卵2個を混ぜてくれます。
そして最後にさらに生卵を1つ落としてくれます。
合計3個の卵を贅沢に使用したトロトロ親子丼です。
そして石焼なので時間が経てば周りにはおこげができてきます。
これがまた違った食感になって良いです。そしてご飯の量も結構あります。
ただ鶏肉自体は少し少なく思います。1つが大きく切ってはありますが。
以前に食べたときに比べて、かなり出汁がおいしくなってる気がしました。
前に比べると当社比1.5倍の感動でした。黒七味を入れると
味に変化が出るのでさらにおいしさを楽しめます。
面白かった・役に立ったならSNSでシェアしてもらえると嬉しいです!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。