南海堺駅すぐの場所にある喫茶&カレー 伊勢に行ってきました。
結構レトロな感じの外観です。いかにも昔からある喫茶店って感じです。
こういうお店って意外と旨いとこが多いのでわくわくしますね。
店内はカウンターが7席くらいと2人がけくらいのテーブルが3つです。
そしてテーブルとカウンターの間の通路は結構せまいので通行注意です。
注文はきんしカレーにしました。というか最初から決めてました。
このお店を教えてくれた人はいつもきんしカレーを食べるということだったので
やっぱりおすすめを食べてみようと思いまして。
注文を通してからキッチンでおばちゃんが料理してる間に漂ってくるバターの匂いが
食欲増進させます。おなかがグーグー言います。
少ししてきんしカレーとご対面です。
きんしって玉子の事なんですよね。名前だけ聞くとちらしずしの錦糸卵が入ってるのかと
思いましたがそうではありませんでした。ご飯にトロトロ玉子が乗っけてあります。
そしてお味の方は旨いです。カレーは奇をてらったインパクトのあるようなものではありませんが
普通においしいです。少し甘めかもしれない。そしてご飯がバターライスなのか
バターの味が全体的にしていました。そして何よりも衝撃的だったのはご飯の量です。
正直食べ切れるかどうかギリギリでした。小食には厳しい量です。
おいしいから食べ切れましたけど、逆だったらと思うとゾッとします。
今回はデフォルトの状態で頼んだので、ご飯に対してのルーの量が足りませんでした。
というか僕がルーを大量消費しながらご飯を食べるからなんでしょうけど(笑)
あとから来たお客さんがルー多めを注文していたので、今度はそうしようと思います。
面白かった・役に立ったならSNSでシェアしてもらえると嬉しいです!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。