大泉緑地を通った時に野良猫が割りと表でのんびりしていたので撮影しておきました。
餌付けされてるので人懐こいデブ野良猫
でも後から出てきたこの綺麗なキジ猫はそこまで太ってないみたいです。
ドッグカフェで貰った試供品のドッグフードしかなかったので、とりあえずそれを寄付しておきましたw
ちなみにさくら猫ってのは去勢・避妊手術済みの野良猫の事です。
よくわからないのですが世の中には野良猫を保護してそれらの手術を受けさせる物好きが結構います。それでそういった猫に対しては他と見分けがつくように耳を少しカットするんです。
そのカットした耳の形が桜の花びらみたいに見えるので一部でさくら猫と呼ばれています。
個人的には毎日野良猫に餌付けするなら連れて帰ればいいのにって思いますね。
ここでもマオの写真を撮って見たんですけど、やっぱりちゃんと撮れませんでした。
チョロチョロ動く犬を綺麗に写真に収めるのって難しいですね。
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コメント
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「デ/ブ猫」で検索していて
こちらにたどり着いたので楽しませていただきました。
黄色い子、ずっしりと重たそうですね
「個人的には毎日野良猫に餌付けするなら連れて帰ればいいのにって思いますね。」
と書いてあったので、間違っているかどうかではなく事情だけ書かせて下さい。
ある近所の公園での事なんですが、確かに最初は連れて帰ったんですよ。
うちでも4匹飼っています。
ところが猫を捨てる人が次々と出てきて、避妊去勢されていないもんだから
次々と子猫が生まれて増える。しかも猫は短い周期でたくさんの子を産む。
そうなると連れて帰っても連れて帰ってもキリがなく
あっという間に定員オーバーになるんですよ。
猫好きが多くても絶対に追いつかないんですね、
そうなるとかわいそうでも避妊去勢せざるを得ない。
放置していると爆発的に増えて近隣に迷惑かけまくった末
全部保健所送りになりもっと悲惨なことになる。
猫が嫌いな人も居るのでできるだけ意見を聞きながら
その都度対策を考えていきますが、なかなか難しいですね、
あと猫好きにもいろんなタイプの人が居て
無差別に餌をばら撒くだけであとは知りませんみたいな人から
個別に病気の猫とかだけ世話している人、
あとはうちと似たような感じで繁殖制限に力を入れる人とか、
考え方も相違があって猫好き同士で揉めることも頻繁にありますね、
また餌やりはしないがいつも居る猫に会いに来るのを
楽しみにしている老人とか子供も居るので
いきなり連れて帰るのもかわいそうだったり、
でもかわいそうの基準もマナーの基準も人それぞれ異なるし
どれが正しいかの答えを出すのも不可能な中で
猫好き、猫嫌いの壁を越えて共通した落としどころがあればなぁと
日々考えながらできるだけ不幸な猫と近隣の迷惑をいかに減らすかが課題です。
あなたがどんな団体のどんな立場なのかは知りませんし興味もありません
批判する気もありません。
その上で敢えて僕の意見をもう少し書きます。
まずこの手の問題を解決するのは不可能だと思います。
あなたがおっしゃるように考え方は人それぞれです。
その中ですべての人間が納得、妥協できる着地点を見つけ出すのは無理だと僕は思ってます。
なので僕は僕の信念のもとに助けられる猫だけを助けます。
連れて帰って寿命まで飼うつもりが無いなら最初から見なかったことにします。
ペットショップでの生体販売や保護猫カフェなどの仕組みが
もう少ししっかりすればマシにはなるんでしょうけどね。
極端な方法としては犬や猫の殺処分の様子を録画して
それを小学生ぐらいのうちから見せれば無責任に捨てなくなるかもしれませんね。
まあ何にせよ僕には関係ない話ですけど。
自分にできる範囲で手を出す、
これが責任をきちんと果たせるコツということですね、
思っていた以上にそれが難しくて
失敗する人が多いのでしょうけども^^
問題解決の考え方のヒントも書いていただいて感謝します。
返信いただいた内容をしっかり心に刻んでおきたいと思います。
貴重な時間を割いて長文コメントを読んでいただいた上
ご返信もいただきありがとうございました。