年末なのとちょっと首筋を痛めているので暇つぶしに映画を見まくっていました。
この記事の目次
栗山千明の綺麗な髪がテーマw
2007年公開、園子温監督・原案の邦画で髪につけるエクステ(ヘアーエクステンション)を題材にしたホラーです。
悲惨な殺され方をした死体の髪からエクステを作って販売し、それを使った人間が怨念により髪に殺されるという内容です。
大杉漣の変態ぶりも素晴らしい
死体安置所の職員を演じるのは大杉漣なのですが、コレがまたとんでもなくクレイジーな変態な役です。
髪に対して異常な執着をもつ変態の山崎と言う役なのですが、俳優と言うのはすごい職業だと思います。
で、この変態が死体の髪から作ったエクステを栗山千明演じる優子の働く美容院に売りに来たところからストーリーが動き始めます。
そのエクステを着用した人間が次々に髪の毛に殺されていくという話です。
一番の見所は栗山千明に罵られる場面
映画終盤、山崎と優子が対峙する場面があるのですが、そこで優子が山崎に対して「変態」と何度も罵る場面があります。
この映画の一番の見所はココです!
綺麗な女の人に罵られる。変態に取ってコレ以上のご褒美は無いでしょう。
全体的にはそれほど怖さはなくかと言ってミステリーな感じも無く単純に意味のわからない映画です。
栗山千明の綺麗なロングヘアと大杉漣の怪演でなんとなく見ていられる感じです。
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